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さあ午前の部に続いて、午後の部は13時から為真白山神社で行われました。
天気予報では、午後15時ごろから雨が降ると予報が出ていて、少し空も午前中よりもどんよりとした感じに。なんとか持ちこたえて欲しい!
為真白山神社の境内には立派なテントが組まれていて、ご祝儀(関係者の人たちは花と呼んでいました)を出した企業や個人の方の名前がズラーーーっと並べて天井に吊ってありました。スゴイ数!!!
テラキチも心ばかりですが、花を出させて頂いたので、ちゃんとこの列の中に名前が並んでいました。ハズカシイので写真はありません(笑)
さて時間になると、午前と同じく待機していた神楽隊が鳥居をくぐって入場です。
薙刀役、奴役、禰宜、天狗とゆっくりゆっくり独特の舞をしながら境内へ入ってきます。
薙刀役の子も、奴役の若衆も、ずっとこの体を後ろに反らす姿勢を続けながら一歩一歩進んで行きます。
僕も後で同じ姿勢を取ってみましたが、これがかなりキツイ!!膝がミシミシ言いだして壊れるかと思いました(汗)!!
薙刀や毛槍を持った上で、一日じゅうこの舞をしながら歩くのは相当キツイ練習をしたでしょう、体が丈夫でないと無理です!息子クンたちがんばれ!!!
そして、獅子や笛隊、鼓隊が通り過ぎていきます。
本殿までたどり着いたら、皆小休止。一息入れて最後の神楽舞の準備です。子供達もかなり疲れていました。昨日からなので当たり前ですが、がんばってくれてます。
あ、ここには写ってませんが、おでこに「肉」と書かれていた子供がいました!それを見て、なんだか自分の子供の頃を思い出したのと、如何にゆでたまご先生のキン肉マンという漫画作品が、時代を超えて日本人の心の中に生きているという事実にお祭りと全然関係ない方向で感動してしまいました。週刊少年ジャンプ万歳!!昭和万歳!!!(笑)
なんて感傷に浸っていたら肝心の神楽舞撮りそびれました、ハハハ。
そして、神社内から踊りながら退場です。寝ながら鍬を振ってる子供もいました。あと少しがんばって!
獅子の前の子は、ささら役だったかな?この子もずっと頑張って獅子とタッグで踊りをしてました。
この先にある鳥居をくぐったら2日に渡って行われた大神楽舞祭禮も終了、奴役の三人も最後の気合で毛槍を持ち上げ踏ん張ります!!こっちまで力が入りますね~。観客のおばちゃん達から沢山のおひねりが投げられ、キャアーーと声援が上がってました。
友達贔屓もあるかもしれないけど、三人ともカッコ良かったよ!!!
鳥居をくぐって終わりって話でしたが、少し前から降り出した雨がひどくなってきたので鳥居の前で神楽舞は終了となってしまいました。司会の方が少し残念そうでしたが、役者の皆さんお疲れ様でした!
今日、丸一日かけて地元のお祭りを見させてもらいましたが、子供から年配の方まで、地域の人達みんなで造るお祭りの集団の大きな気持ち?心?のようなものを感じました。特に年配の方たちが笑顔で元気な姿が印象的でした。
写真がなんだか奴役の追っかけみたいに見えなくもないですが(笑)とにかく今日はお疲れ様でした!!!
きっと酒がウマイことでしょう!!!
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